マンション管理計画認定制度

神戸市では、マンション管理適正化法※が改定されたことを受けて、令和4年9月1日より適正な管理計画を持つマンションを認定する管理計画認定制度の受付を開始しており、令和5年1月24日に神戸市の第1号を、弊社管理物件のコムーネ北野EAST管理組合が認定され、また令和5年2月6日に第２号を、リブコート神戸山の手管理組合が認定されました。また、第4号に北野コーポラス管理組合も令和5年4月7日に認定されました。
※マンション管理の適正化の推進に関する法律
一定の基準を満たす管理計画を持つマンションが、自治体より認定を受けることができる制度。神戸市で公開されている認定マンションは5棟。（令和5年5月31日時点）※詳細は、神戸市ホームページ、またはLifan2022年冬号をご覧ください。

マンション管理計画認定制度とは？

マンションの管理計画が一定の基準を満たす場合に、適切な管理計画を持つマンションとして神戸市から認定を受けることができる制度です。この管理計画認定制度を通じ、管理組合によるマンション管理の適正化に向けた自主的な取組が推進されるほか、管理計画の認定を受けたマンションについては、市場で高く評価されるなどのメリットが期待されます。また、良質な管理水準が維持されることで、居住者のみならず、周辺地域の良好な居住環境の維持向上にも寄与するものと考えられます。
※神戸市以外の同制度は各地方公共団体ホームページにてご確認ください。

認定を受けるメリットは？

メリット1

一定水準以上の管理がされているマンションとして、市場において高く評価される

メリット2

住宅金融支援機構の金利引き下げができる

認定マンションのご紹介

※コムーネ北野 EAST は、神戸ホームページ神戸市：市内『第1号』誕生！マンション管理計画を認定しました！～分譲マンションの資産価値向上(kobe.lg.jp)より抜粋※リブコート神戸山の手は、マンション管理新聞2023年3月15日発刊より抜粋