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2022.12.15

季刊誌Lifan

いつかは必要になる介護 その時までにできること

 

いつかは必要になる介護 その時までにできること

いつかのために、今から考えましょう

読者の皆様の中にはご高齢の方、若い世代、子育て世代など様々な年齢層がおられます。
どの世代でもいずれは年を取り、体の不自由が出てきた際には「介護」というものが必要になってきます。介護とは、高齢者や身体の不自由な方など、日常生活が困難で手助けが必要な状態の方に身体的・生活環境・精神的・社会的なサポートをすることです。老後を不自由なく暮らすためには、事前の準備と知識を備えておくことが重要です。皆様はどの程度、介護についてご存知でしょうか。例えばどんな施設が存在するのか?どういった支援が公的に用意されているのか?費用は?どうやって利用するのか?など、ほとんどの方が知らないまま生活し、いざという時に悩まれるケースも多々あります。今は関係ないと思われる方も、ご自身やご両親の老後など、この機会に考えてみませんか。

 

介護が必要になるのはこんなケース

まず最初に、介護が必要になるケースについてお話しします。介護が必要となる原因は様々で、いちばん多いのが認知症。さらに脳血管疾患(脳卒中)、高齢による衰弱、骨折・転倒と続きます。脳の病気は後遺症が残ることが多く、また高齢者はケガをきっかけに寝たきりになってしまうこともあります。そして当然ながら、高齢になればなるほど心身の機能は衰え、介護の必要性が高くなります。現在の日本で要支援・要介護状態にある人のうち、85歳以上の人は60%近くを占めています。「身体能力が落ちて動きにくくなった」「物忘れがひどくなって介助が必要」など、そういった相談は、自治体の窓口や地域包括支援センターで受け付けています。地域包括支援センターは、高齢者についての相談対応・支援を幅広く行っている窓口です。高齢者が住み慣れた地域で生活できるよう、専門知識をもつ職員が日常生活の相談に応じ、介護・福祉分野で利用できるサービスを提案してくれます。また、介護保険の申請窓口にもなっています。

 

 

 

介護実施までの手順

 

 

 

老人ホーム・介護施設の種類

主に要介護者向け

 

公的施設

・特別養護老人ホーム(特養)
・介護療養病床
・介護老人保健施設(老健)
・介護医療院

 

民間施設

・特別養護老人ホーム(特養)
・介護療養病床
・介護老人保健施設(老健)
・介護医療院

 

自立したシニア向け

公的施設

・ケアハウス(軽費老人ホーム)

民間施設

・サービス付き高齢者向け住宅
・シニア向け分譲マンション
・健康型有料老人ホーム

 

神戸老人ホーム紹介センターをご存じですか?

様々な老人ホームや介護施設が存在します。そういった施設を利用したいとなった時、どうやって選んだら良いのか分からない。ほとんどの方がそう思われることでしょう。もちろんご自身が施設に足を運び、確認されて気に入った施設を選択されるのもいいのですが、数も多く大変な労力となります。そんな際にご利用頂けるサービスとして「神戸老人ホーム紹介センター」があります。こちらでは神戸市内の様々な施設と提携し、ご入居者様の状態やご要望に合わせて施設をご紹介することが可能です。ご予算や、どういったケアが必要かなどケアマネジャーやヘルパーなどとも相談しながら、ベストな施設をご紹介してもらえます。

 

 

まずはお気軽にご相談下さい

神戸老人ホーム紹介センター

TEL:0120-105-515
MAIL:kobe-roujinhome@neostyle-job.com
HP:https://kobe-roujinhome.jp
資料請求、 相談・紹介、 施設見学の同行・送迎もすべて無料です。 紹介料も一切かかりません。

株式会社ネオスタイル
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル19F
兵庫県指定居住支援法人(指定番号:兵居支第0019号)