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2023.10.27

防犯・防災

ご存知ですか?自動火災報知設備は進化してるんです!

 

ご存知ですか?自動火災報知設備は進化してるんです!

昨今、様々な最新の機器等が出てきていますが、皆さまのお部屋にある設備でも年々進化しています。
今回は皆さまのお部屋に設置されている自動火災報知設備を紹介します。

そもそも自動火災報知設備とは?

感知器が熱や煙を感知し、受信機に火災信号などを送り知らせます。受信機は警報を発し、地区ベルなどを鳴動させ建物内にいる人に火災を知らせる設備です。それでは、従来の自動火災報知設備と最新のもの(アドバンスP-1)の違いを説明します。

一般的な受信機の場合

発報・故障の際には、警戒区域単位(各階単位)での表示になります。ですので、どの部屋のどの感知器が発報したかが不明であるため、各居室を確認する必要があります。この場合、『確認していただく業者様の手間がかかる』『発報していないお部屋にまで入る必要があり、不快に思われる。』といった事が考えられます。

 

進化した!アドバンスP-1の場合

発報・故障の際に、発報した階だけではなく、どの部屋のどの感知器が発報しているかの判断が可能なため居室をピンポイントで確認できます。発報箇所の発見が迅速になり、かつ発報していない居室へ入らずに済むというメリットがあります。

 

 

 

アドバンスシリーズの特長

 

 

予算分割をお考えのマンションにおススメ
シーンに合わせて、ステップリニューアルが可能

 

ここも進化!
自動試験機能であぶり試験が不要に!

従来の自動火災報知設備ですと、皆さまにご在宅いただきお部屋に立ち入らせていただく必要があります。しかし、アドバンスP-1では自動試験機能が導入されており、あぶり試験が不要となります。そのため、在宅いただく必要がなくなり業者様や皆さまの日程調整等の負担を軽減することが可能です。

是非、皆さまのマンションへの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?