リフォーム工事の施工例をご紹介

長年、住み続けてきたマンション。住み続けていると、洗面台や給湯器等の設備の故障、クロスは汚れたり、フローリングは傷ついたりしてくるものです。また「お部屋の雰囲気を明るくしたい」「対面キッチンに変更したい」「収納がもっとあったらいいのに…」等、普段の生活をよりよくするための理想も浮かび上がってきます。そんな時は「リフォーム」という選択肢があります。
今回は「修理したいけど誰に相談したらいいかわからない」「毎日過ごす家だから妥協せず、細部までこだわりたい」「毎日笑顔で、健康で暮らせる家にしたい」という方へ、リフォーム工事の施工例をご紹介します。

リフォームで失敗しないための4つのポイント

家はみんなで生活する場所ですので、リフォーム工事を行う際は家族みんなが納得した内容にしておかなければなりません。家族全員の考えや要望がまとまっていないと、リフォーム工事が終わった後に「思っていたものと違う…」といった行き違いが起こってしまいます。今回は併せてリフォームを失敗させないため、押さえておきたいポイントが４つあるのでご紹介します。

POINT.1 なぜリフォームをするのか

リフォームを進めていく中で、途中でゴールがぶれてしまわないよう、「どんなわが家にしたいのか」を頭の中に描き、そこから具体的な計画に落とし込むことが大切です。例えば、「夏は涼しく、冬は暖かくしたいという場合に、断熱のため畳をフローリングに変更する」「気持ちを一心するため、クロスを貼り替える」などがあります。

POINT.2 やりたいことを明確に

「夫婦2人でゆったり暮らす間取りにしたい」「年老いた親と同居することになったのでバリアフリー化したい」「使用頻度が高い水まわり設備機器の入れ替えをこだわりたい」「子供と一緒に料理を楽しめる空間にしたい」など、どのような生活を送りたいのかを話し合いましょう。

POINT.3 優先順位をつける

すべての要望を予算内で実現することが難しい場合は、本来の目的を見失わないためにも優先順位を決めておくことは重要です。特に、ある程度規模の大きいリフォームの場合、テーマを決めてしまうと優先順位もおのずと決まり、満足度の高いリフォームが実現しやすくなります。

POINT.4 家族全員で、家の点検を行う

年月が経つと、傷みが出た箇所のメンテナンスや消耗品の交換が必要になってきます。定期的に必要なお手入れを行い、住まいを長持ちさせましょう。

まとめ

今回は弊社でのリフォーム施工例と、リフォーム工事を失敗させないための４つのポイントについてご紹介させて頂きました。家は家族と日々を過ごす大切な憩いの場です。リフォームをご検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。リフォームをしたいけど何から始めたらよいのか分からない、リフォームしたいけど知らない業者に頼むのは不安、どこに頼めばいいのか分からない、売買に出すためきれいにしたい、という方はお気軽にお問い合わせください。