2024.09.06
電気
LED化しませんか?
突然ではありますが、現在蛍光灯をお使いではありませんか?
その蛍光灯が2027年をもって、生産終了するとの発表がありました。
これを機に、蛍光灯からLEDへの取り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
01.省エネルギーとコスト削減
LEDは従来の照明に比べてエネルギー効率が優れており、電気代を節約することができます。大規模な共用部では、この省エネルギー効果がより顕著に現れ、維持管理費の削減に貢献します。
02.長寿命とメンテナンスの削減
LEDランプは寿命が長く、一般的に5万時間以上使用可能です。これにより、交換の頻度が少なくなります。特に高所やアクセスの難しい場所に設置されている場合、メンテナンス作業のコストや手間が大幅に削減されます。
03.低発熱
LEDは発熱が少ないため、冷房費の削減にも貢献します。また、発火のリスクも低減されます。
04.環境に優しい
LEDには有害な物質(例:水銀)が含まれていないため、廃棄時の環境負荷が少なく済みます。
最近の設備は、昔と比べて格段に機能が向上しています。
今回は数ある設備の中からインターホン設備についてご紹介します。
セキュリティの向上
新しいインターホンシステムは、より高度なセキュリティ機能を備えています。例えば、映像付きのインターホンであれば、訪問者の顔や行動を確認しやすくなり、不審な人物を見分けやすくなります。
快適さと便利さの向上
新しいインターホンは、より使いやすく、機能が向上しています。例えば、音声通話だけでなく映像通話ができるモデルもあり、訪問者をより正確に確認できます。また、一部のインターホンにはリモート操作機能もあり、外出先からでも家の状態を確認できる場合もあります。
耐久性と信頼性の向上
古いインターホンは年月と共に劣化し、信頼性が低下することがあります。新しいインターホンは技術が進歩しており、耐久性が高く、長期間安心して使用できます。
付加価値の向上
不動産の価値を上げる要素としても、新しいインターホンシステムはプラスになることがあります。特に、高機能でセキュアなシステムは、購入意欲を高めることがあります。
これらのメリットを考慮すると、インターホンの更新はセキュリティと
快適性を向上させるための重要なステップと言えます。
築年数が経過している管理組合での更新も検討してみてはいかがでしょうか?